乾徳山 恵林寺内
峽中禪窟

「峡中禪窟(きょうちゅうぜんくつ)」は、山梨県甲州市にある禅刹 乾徳山恵林寺を指した言葉です。
峽とは、山間部のこと。山梨県は「甲斐の国」と呼ばれますが、「山峡の地」つまり「山峡(やまかい)」の地であることから、「甲斐(かい)」と呼ばれるようになったという説があります。
恵林寺は、終戦時の混乱の中で閉鎖されるまでは、「恵林僧堂」として、この「峡中」における唯一の禅修行の道場でした。
恵林寺には、臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺山内、天授院にある「妙心僧堂」を開いた越渓守謙禅師の書かれた「峡中禪窟」の扁額が、今も残ります。

informationお知らせ

2012.02.07.現在作成中です。順次、整理して公開していく予定です。







○○○○○○○○

20**年*月*日

20**年*月*日

shop info.店舗情報

峡中禪窟

〒404-0053
山梨県甲州市塩山小屋敷2280
乾徳山 恵林寺
TEL.0553-33-3011
FAX.0553-33-3182

m